旦那の妊娠日誌@2020年5月出産予定

旦那から見た日々の妊娠経過ブログです。他にも日々の発見を記載してます

【11週目】つわり重めの妊婦さんの「少し良い」は、まだまだ辛い

11週目です。

まだ、奥さんのお腹は特に大きくなってもおらず、妊娠してることは、ぱっと見わかりません。

 

f:id:junta33:20191101204037p:plain

今日は、奥さんが調子悪いながらも、会話は出来る状態でした。そのときに、つわりの辛さについて、奥さんがわかりやすい話をしてたのでシェアしたいと思います。

  

話は「たまには、お母さんからLINE来たりするの?」と、特に深い意味も無く聞いた僕の質問から始まります。

 

妻「週末に連絡、来たりするよ」

 

僕「そっか。つわりの心配とかしてるんかな?」

 

妻「そんな感じ。ただ、"つわりが少し良い"とか言うと、"結構元気になった"と勘違いされるんよね。もぉ面倒だから訂正しないんだけど。。。」

 

僕「どういうこと?」

 

妻「私のつわりを格闘ゲームのHPゲージで例えると、常に赤くて瀕死状態なんよ」

 

僕「ん?どういうこと??」

 

妻「重い日は、死亡寸前でしょ」

 

僕「それは、なんとなくわかる」

 

妻「少し良い日は、赤ゲージだけど少しはゲージが残ってる状態。どっちにしろ黄色の平常時までは回復できてないんよ。」

 

僕「なるほど!!!!!」

 

妻「それなのに、"少し良い"が黄色の平常時ぐらい回復してると思われるから、ちょっとかみ合わないくて。。。」

 

図にすると、こんな感じです。

 

f:id:junta33:20191101204802p:plain

なんて、わかりやすいんだ!

 

こういう意思の誤解は、勘違いされる本人は辛そうです。もちろん、お母さんも悪気があるわけではないです。

 

そして、この誤解は色んなところで発生してそうです。働いてる人とか、勝手に黄色と判断されると、仕事増えたりして、大変すぎます!!

 

これからは、奥さんの「今日、ちょっとは良い」を鵜呑みにしないように気をつけようと思います。