【11週目】つわり重めの妊婦さんの「少し良い」は、まだまだ辛い
11週目です。
まだ、奥さんのお腹は特に大きくなってもおらず、妊娠してることは、ぱっと見わかりません。
今日は、奥さんが調子悪いながらも、会話は出来る状態でした。そのときに、つわりの辛さについて、奥さんがわかりやすい話をしてたのでシェアしたいと思います。
話は「たまには、お母さんからLINE来たりするの?」と、特に深い意味も無く聞いた僕の質問から始まります。
妻「週末に連絡、来たりするよ」
僕「そっか。つわりの心配とかしてるんかな?」
妻「そんな感じ。ただ、"つわりが少し良い"とか言うと、"結構元気になった"と勘違いされるんよね。もぉ面倒だから訂正しないんだけど。。。」
僕「どういうこと?」
妻「私のつわりを格闘ゲームのHPゲージで例えると、常に赤くて瀕死状態なんよ」
僕「ん?どういうこと??」
妻「重い日は、死亡寸前でしょ」
僕「それは、なんとなくわかる」
妻「少し良い日は、赤ゲージだけど少しはゲージが残ってる状態。どっちにしろ黄色の平常時までは回復できてないんよ。」
僕「なるほど!!!!!」
妻「それなのに、"少し良い"が黄色の平常時ぐらい回復してると思われるから、ちょっとかみ合わないくて。。。」
図にすると、こんな感じです。
「なんて、わかりやすいんだ!」
こういう意思の誤解は、勘違いされる本人は辛そうです。もちろん、お母さんも悪気があるわけではないです。
そして、この誤解は色んなところで発生してそうです。働いてる人とか、勝手に黄色と判断されると、仕事増えたりして、大変すぎます!!
これからは、奥さんの「今日、ちょっとは良い」を鵜呑みにしないように気をつけようと思います。