旦那の妊娠日誌@2020年5月出産予定

旦那から見た日々の妊娠経過ブログです。他にも日々の発見を記載してます

【Linux Mint】ELECOMのUSB無線レシーバのドライバを入れたがWifiが有効にならない問題

Windows7のサポート終了が2020年1月14日なので、近づいてきましたね。そこでWindows7のPCに、無料の『Linux Mint』をインストールしてみました。

 

そして、WifiのレシーバーにELECOMのWDC-433SU2Mを使っているのですが、下記のホームページを参考にドライバをインストールしてみました。

 f:id:junta33:20191222145200j:plain beautifulajax.dip.jp

ここで『ドライバはインストールされてるけど、Wifiが有効にならない』という問題が発生しました。そこで今回の記事は、この症状の改善策を記載したいと思います。

 

目次

 

問題点

Wifiが有効にならない

 

環境

OS : Linux Mint 19.1 Tessa

USBのWifiレシーバ : ELECOM WDC-433SU2M

 

対策

PC起動時に下記コマンドを実行する。

$ sudo systemctl restart network-manager

 

感想

起動のたび、入力するのは面倒ですねー。Mintはsystemdなのかな?起動時に必ず上記のコマンドを実行するか、別の解決策がないか調査したいですね。とりあえず、今はこれで使えているので一旦保留とします。

 

それと、さっきKernelのバージョンを上げたら、上記のコマンドでも起動できなくなりました。ドライバを再コンパイル&インストールで解決済みです。手動ドライバのカーネル変更対応も気になります。