【18週目】妊婦さんのキャリア継続の難しさを、みんなに知ってほしい

僕は妊娠がわかる前に全10回の勉強会に申込みました。

これが半年あるので、来年の2月まで続きます。ここで問題なのは『奥さんの一人の時間を増やしてしまう事』と『僕だけ勉強会に参加する事』です。

特に後者の『僕だけ参加』は業種は違いますが、奥さんも妊娠前は積極的に勉強会に参加していたので「僕だけ参加って不公平では？」と感じてます。

奥さんは俗に言うキャリアウーマンみたいにバリバリ働いているわけではありません。どちらかというと定時で帰るのが好きです(笑)

ただ、妊娠したことで勉強会に行けなくなりました。今まで『妊婦さんのキャリア継続は大変』と言うのは、何となく知ってましたが、いざ自分の奥さんが妊娠すると、他人事から自分事に変わり、「何で頑張って勉強会に参加してる奥さんが欠席しなきゃいけないんだ」「妊娠は2人で望んだのに奥さんだけ自由が減りすぎてるんだ」と妊婦さんの大変さを知ると共に、妊娠に対する自分の考えの甘さもわかりました。

奥さんが妊娠してから、思ったことの一つに、言い方は良くないかもしれませんが『女性は不利ではないか？』と感じてます。これは『勉強会に参加できない』だけでなく、つわりなど妊娠による変化全てに言えると思います。

僕は「妊婦さんを出来るだけサポートする人達が増えるといいなぁ」「そんな社会になればいいなぁ」と思ってしまいます。なんか偽善者みたいですね(笑)

そのためにも、妊婦さんの事を男性、妊婦経験のない女性にも知ってほしいとも思います。急に妊娠が自分事になり「妊婦さんの大変さをみんなに知ってほしい」って僕も身勝手だなぁと思いつつ、自分事にならないとわからない事って沢山あるんだなぁと痛感してます(笑)

妊婦さんをサポートする事は、結果として、みんなが活躍できること社会になるんで、サポートした人達もハッピーになれるとも思ってますよ(楽観的過ぎかも？笑)

とにかく動ける僕は頑張って社会貢献し、奥さんのサポート頑張ります。

・今日のキーワード

#妊娠 #社会復帰 #キャリア

・今日の旦那にできること

『奥さんに勉強会に参加させてもらえる事を感謝する』